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ツェルニー100番を練習中♪北越谷ピアノ教室

皆さんこんにちは!
ラパン音楽教室のリトミックとピアノ講師の岡澤です♪
だんだんt暖かい日が多くなり、春が近づいてきましたね。

暖かくなり、新年度の時期になると
なにか新しい事を始めたくなってしまいますよね(*^_^*)

私は子供を出産しなかなかピアノの練習時間がとれずにいたので
最近は指練習から、と思いツェルニー100番を練習中です!!!!
私は小さい頃、ツェルニー30番から始めた為、100番は弾いていないので
大人になってから学び直しています。

私の生徒にはツェルニー30番になる前に
ツェルニー100番で様子を見てから進めています。

なぜツェルニー100番で様子をみるかというと
ハイフィンガー奏法でツェルニーは弾いていくからです。
いきなりツェルニー30番でハイフィンガー奏法を学ぼうとすると
手を痛めてしまう可能性があります。

ハイフィンガー奏法を習得したいなら、
ツェルニーがオススメですが
徐々に手の使い方を学ぶことをお勧めしております!

最近は子ども用に販売されている楽譜が沢山あります!!
大人用の楽譜だと、音符が小さく見にくいうえに、
とーーても難しそうに見えるんです。
それだけで子どもは嫌がり、練習する意欲がなくなってしまいます(;_;)
なので少しでも子供たちが楽しめるように楽譜選びは重要なんですよ!

 

そして話はもどり、ハイフィンガー奏法てなんだろう?
と思われるとおもいますが、簡単に説明すると
どんなに早い曲でも、手は丸く指を高く上げて弾く奏法。
といった感じです。

私はこの弾き方がとっても得意です(^_^)/
手が小さく昔から大きな音で弾く事はとても苦労していました。
手に重さをのせて弾く重力奏法は、正直にがてでした。

ですがハイフィンガー奏法は手が小さいからこそ生かせる技で、
手が大きい人より小回りがきき、鍵盤の隙間に手を滑り込ませる事が可能なので
私には武器になっていました。

人によっては、ハイフィンガー奏法を否定する方がいますが、私の考えでは
ハイフィンガー奏法も重力奏法もとても大切だと思っています。

私自身の考えなので合っているかは分かりませんが
例えば、モーツァルトやハイドンなどの作曲家の曲は
ハイフィンガー奏法の方が音の粒がハッキリ聞こえるので、曲にあっています。
逆に、ショパンやシューマンなどの作曲家は重量奏法の方が
なめらかにフレーズを大切に弾けるので、あっているかな。
と感じます。

作曲者や、音のイメージで手の使い方を使い分ける事が大切で、
そうすることで沢山の音色が出せるようになる、と考えています!
どっちかだけでは足りないと思っていて、
子どもたちにも色々な奏法を経験してもらいたいと思いながら
曲選びをしていたりもします♪

色々な時代の作曲家、色々な国の作曲家、を経験してほしと思い、
子どもでも近現代の曲を弾いてもらっていたり
子供のリクエストに応えてアニメソングなんかも
取り入れています。
少し難しのですが、沢山の経験をして学んでほしと願っています☆彡

ぜひラパン音楽教室でたくさんの経験と思い出をつくりませんか?
お問い合せお待ちしております(^_^)

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